目黒区のおすすめカフェ3選
おしゃれなだけじゃない。ここには体験がある
目黒区、特に中目黒や学芸大学エリアと聞くと、キラキラしたリア充の街というイメージがありませんか?
僕も最初はそう思って敬遠していました。
でも、実際に足を運んでみると、そこにあったのは単なるファッションとしてのカフェではなく、コーヒーを体験として提供してくれる本気の空間ばかりでした。
最新鋭の巨大な焙煎機が稼働する音、古民家をリノベーションした秘密基地のような空気感、そしてラボのような緻密な設計。
目黒区のカフェは、僕たちのようなモノづくりや仕組み好きの人間にとって、インスピレーションの宝庫なんです。
仕事で行き詰まった時、ただ美味しいコーヒーを飲むだけでなく、空間のエネルギーをもらってリセットできる。
そんな僕にとってのパワースポット的な3軒をご紹介します。
メカ好き・建築好きなら絶対に行くべき3店舗
今回は空間の面白さとコーヒーへのこだわりの両方を満たす、最強の3店舗を選びました。
① スターバックス リザーブ ロースタリー 東京(中目黒/青葉台)
「スタバでしょ?」と侮るなかれ。ここは完全に別次元です。
世界に数店舗しかないロースタリーの一つで、もはやコーヒーの巨大工場でありテーマパークです。
4階建ての建物の中心には、高さ17メートルもある巨大な銅製のキャスクが鎮座しています。
そして、天井を張り巡らすパイプの中を、焙煎された豆がシューッと音を立てて運ばれていくんです。
このシンフォニーパイプと呼ばれるシステム、メカ好きなら一日中見ていても飽きません。
一般的なスタバにはない希少な豆を、サイフォンやブラックイーグルで抽出してくれるライブ感も最高。
混雑時は整理券が必要なこともありますが、待ってでも体験する価値のある、大人の社会科見学スポットです。
② ONIBUS COFFEE 中目黒店(中目黒)
巨大な工場の次は、小さな秘密基地へ。
中目黒駅から歩いてすぐ、東急東横線の線路沿いにある古民家をリノベーションしたお店です。
ここの魅力は、なんといってもそのロケーション。
2階席の窓からは、すぐ横を走る電車が見下ろせるんです。
ガタンゴトンという電車の音と、ハンドドリップの静かな時間が同居する不思議な空間。
公園の遊具のような遊び心がありつつ、提供されるコーヒーはスペシャルティコーヒーの最前線を行く本格派です。
天気の良い日は、店先のベンチで太陽を浴びながら、バリスタさんと会話を楽しむのも良いですね。
日常の中の非日常を感じられる、僕の大好きな場所です。
③ factory & labo 神乃珈琲(学芸大学)
店名にファクトリーとラボが入っている時点で、僕らの心を鷲掴みにしてきますよね。
学芸大学駅から少し歩いた住宅街に突如現れる、ガラス張りのモダンな建物です。
中に入ると、吹き抜けの空間に巨大な焙煎機が見えるファクトリーエリアがあり、理科の実験室のようなサイフォンが並ぶカウンターがあります。
コンセプトは日本人による日本人のためのコーヒー。
少しクラシカルで落ち着いた雰囲気の中、研究され尽くしたブレンドコーヒーを味わえます。
席の間隔もゆったりしていてWi-Fi環境も整っているので、考え事を整理したり、読書に没頭したりするのに最適。
銅板で焼かれるスフレパンケーキも絶品なので、糖分補給が必要な時にも駆け込んでいます。
次の週末は、目黒川沿いを散歩しながら
目黒区のカフェ巡りは、駅から駅へと歩くプロセスも含めて楽しんでほしいです。
中目黒から池尻大橋方面へ川沿いを歩いたり、学芸大学の商店街を抜けたり。
街の風景を楽しみながら、「あ、ここ良さそう」と直感で入ってみるのも旅の醍醐味です。
今回紹介した3軒は、どれもわざわざ行く価値があるお店ばかり。
次の週末は美味しいコーヒーと空間に癒やされに行ってみませんか?


