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ミルでコーヒー豆を挽く人

コマンダンテ C40を使ってみた

これは単なる道具ではなく資産です

正直に白状します。僕も最初は手動のミルに4万円とか5万円って、正気か?と思っていました。

電動の高性能なマシンが買える金額ですし、たかだか豆を挽くだけの道具にそこまで課金する必要があるのかと。

でも、SNSやYouTubeで世界中のバリスタがこぞって絶賛しているのを見て、ガジェット好きの好奇心が抑えきれなくなり…ポチってしまったんです。

結論から言います。

迷っているなら、今すぐ買うべきです。

届いて最初に淹れた一杯を飲んだ瞬間、価格への疑念はすべて吹き飛びました。

大げさではなく、今まで飲んでいたコーヒーとは解像度がまるで違う。

まるで4Kモニターを初めて見た時のような、今まで見ていた(味わっていた)世界はなんだったんだという衝撃を受けました。

これは単なる贅沢品ではなく、毎日のコーヒー体験を最高レベルに引き上げ、しかも価値が落ちない実用的な資産だと断言できます。

透明感が段違いの一杯

一番の変化は、圧倒的な味のクリアさです。

これまでのミル(そこそこの値段のものを使っていました)でも十分美味しいと思っていたんですが、コマンダンテで挽いた豆で淹れると、舌に残るザラつきや、喉に引っかかるようなエグみが一切ないんです。

雑味がないというのはこういうことか、と教えられた気分でした。

雑味が消えたことで、豆本来が持っているフルーティーな酸味や、ナッツのような甘みが、ダイレクトに舌に届くようになります。

この豆、「こんなにイチゴみたいな香りがしたんだ!」という発見が、毎回のようにあるんです。

理由は、コマンダンテの刃(ニトロブレード)が、豆をすり潰すのではなく、鋭い刃物でスパッと刻んでいるから。

微粉が極端に少ないため、過剰な苦味が出ず、狙った成分だけを綺麗に抽出できるんですね。

理屈では分かっていましたが、実際に舌で感じると段違いでした。

ドイツの技術力が光る。ただ回すだけで快感を覚える操作性

使い方も非常にシンプルですが、その操作感にはドイツの職人魂を感じます。

ハンドルをセットして回すだけ、なんですが、この回す行為自体が極上のエンタメなんです。

内部に高精度のベアリングが搭載されているため、回転が驚くほど滑らか。
浅煎りの硬い豆でも、突っかかることなくスルスルと挽けてしまいます。

ハンドルから手に伝わるザクッ、ザクッという豆を刻む感触が心地よくて、挽いている時間すらもリラックスタイムに変わりました。

挽き目の調整も、本体下部のダイヤルをクリックするだけ。
カチッ、カチッというクリック感が明確で、回数を数えるだけで毎回同じ挽き目を完璧に再現できます。

この精度の高さ、ガジェット好きにはたまりません。

僕がコマンダンテ最強と確信した3つの検証ポイント

価格に見合う価値があるのか、僕なりに検証した3つの推しポイントをご紹介します。

① 圧倒的な粒度の均一性

挽いた粉を広げて見てみると、笑ってしまうくらい粒がそろっています。
まるで工場で精密加工されたかのように、大小のバラつきがありません。

均一な粒度は、均一な抽出を生みます。

お湯が偏って流れることがないので、誰が淹れても、どんなドリッパーを使っても、プロ級の味が安定して出せるようになるんです。

テクニック不足を道具がカバーしてくれる、まさに魔法の杖ですね。

② 所有欲を満たすビルドクオリティ

本体の木目の美しさ、ステンレスの質感、ガラス製のジャー。
どこをとっても安っぽさが微塵もありません。

デスクに無造作に置いてあるだけで絵になりますし、手に持った時のずっしりとした重量感もいいモノを持っているという満足感を高めてくれます。

毎日触るものだからこそ、この質感の良さは重要です。

③ 驚異のリセールバリュー

コマンダンテは世界的に需要が高く、供給が追いついていないため、中古市場でも値崩れしません。
むしろ、色やモデルによっては定価以上で取引されることすらあります。

つまり、もし万が一気に入らなくて手放すことになっても、金銭的なダメージはほとんどないということ。

実質タダで試せると考えれば、購入のハードルも下がりませんか?(僕はそう自分に言い聞かせました笑)

人生のコーヒータイムを豊かにする最高の一手を

4万円という金額は、確かに安くはありません。
でも、カフェで一杯500円のコーヒーを飲むとして、自宅で最高の一杯が飲めるようになれば、すぐに元は取れてしまいます。

何より、毎朝今日はどんな味がするかなとワクワクしながら豆を挽く時間は、お金には代えられない豊かさをもたらしてくれます。

いつか欲しいなと悩んでいるその時間にも、美味しいコーヒーを飲む機会を逃しているかもしれません。

一生モノの相棒として、思い切って迎え入れてみてはいかがでしょうか。

きっと、あなたのコーヒーライフにおける最高傑作になるはずです。

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